理事長挨拶

この度、公益社団法人日本眼科手術学会の理事長を拝命いたしました高橋です。伝統ある本学会の運営に携わる重責に身の引き締まる思いであります。

本学会の沿革を見ますと、前身である眼科顕微鏡手術の会(1970年発足)の業績・特徴として、眼科医のみならず関連業界にも広く参加を求めた結果、産学協同の実が上がり今日の眼科手術学会の進歩に大きく寄与したこと、また、大学関係者よりも手術に興味を持つ臨床医を中心とした日本眼科医療における特別な存在であったことが挙げられています。その後、日本眼科手術学会は大きく発展し、平成26年1月からは公益社団法人と認定されて活動するに至り、日本眼科学会総会、日本臨床眼科学会総会に次ぐ第三の眼科分野学術総会として重要な立場を占めていますが、実学とアカデミアの良き融合を目指すという発足以来の指針は変わっていません。

諸先輩方が築かれた本学会の伝統を引き継ぎ、発展させることに少しでも貢献できればこれに勝る喜びはありません。なにとぞよろしくお願い申し上げます。

公益社団法人 日本眼科手術学会
理事長  高橋 浩